ガラス一枚から対応

安い窓、防音、防犯用の窓リフォーム
結露防止用の窓

まるごと断熱リフォーム

今住まわれている住居に優れた性能を持つ断熱材で壁・床・天井をしっかり覆います。また、窓や玄関ドアもしっかり断熱することで、高性能住宅のような快適な住まいへと生まれ変わります。

まるごと断熱リフォーム
まるごと断熱リフォーム

「光熱費」や温度差による「ヒートショック」などの問題を解決して夏は涼しく、冬は暖かい、快適な住まいを実現します。

       
    

\健康で快適な暮らしをリフォームで/

快適

優れた断熱性によって外気温の影響を受けにくくすることで、冬は暖かく、夏は涼しくすごせるようになります。

健康的

断熱性が高まると、自然と活動量が増え、免疫の改善や抵抗力がアップし健康改善につながります。

光熱費削減

断熱性能を高めることで外気温からの影響を受けにくくなり、光熱費を削減することができます。



ヒートショック対策

ヒートショックを引き起こす原因は部屋ごとの温度差です。家全体の断熱性・気密性を高めて、特に冬季の部屋間温度差を少なくすることが重要です。

 
部屋間の温度差軽減
窓工事のご提案

外気温0°C 暖房設定温度20°C
※掲載データは、実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。また、住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。



 
サーモグラフィー
サーモグラフィー

省エネ効果

電気代も含めて物価が上昇している中、断熱リフォームによって光熱費をおさえることができます。高気密・高断熱住宅では電力による消費エネルギーが少なくなり、冷暖房費を大幅に削減できるからです。

 
光熱費比較
光熱費の比較

年間一次エネルギー消費量から試算 (lixil公式カタログから引用)
●住宅プラン:2階建て/延べ床面積120平方メートル(自立循環型住宅モデルプラン)
●建設地:東京(地域区分6地域)
●電気料金:27円/kWh
●設備仕様:(昔の家) 一般的な昭和55年レベルの戸建て住宅を想定(LIXIL調べ)
※水道、ガス料金は別途発生します。
※数値は立地条件や気候条件によって異なります。

断熱する箇所と方法

          

まるごと断熱リフォームは主に壁・天井・床下を断熱パネルやウレタンフォーム、グラスウールを使って覆います。また、外気温の影響を一番受けやすい窓や玄関などの開口部を高機能な断熱製品に取り替えたり二重サッシにするなどの方法でリフォームします。

  
まるごと断熱
まるごと断熱

外断熱壁

壁断熱

トップレベルの断熱性をもつ硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により鉄骨や柱などの構造に熱が伝わらず、高い断熱性能を発揮します。また、湿気を通しにくい素材のため結露の発生を抑えます。



天井断熱

天井断熱

天井断熱に適した吹込み用グラスウールで施工します。空気層を多く含む軽い素材で天井への負荷が少なく、屋根裏空間の全体に断熱材を充填できます。



床断熱

床断熱

床下側に硬質ウレタンフォームを吹き付けて密着させます。床組の隙間を埋めることができ、気密を高めます。



内窓

窓断熱(内窓設置)

今ある窓へ新たに内窓をつけることで二重になり、断熱性能をアップさせます。 ガラスにハイグレードタイプを選択することで、さらなる高断熱化も行えます。



ドアメーカー・建材メーカーとのネットワーク

玄関ドア断熱

既存のドア枠を利用して新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法です。現状の壁や床を壊さないので短納期で断熱性能を高めることができます。



換気設備

換気システム

気密性の高い住宅には、計画換気が不可欠です。リフォームでの施工に適している、ダクトレスタイプの熱交換換気システムをお勧めします。



     

壁断熱方法は3種類

既存住宅の構造や築年数などの家屋の状態を考慮して3種類のリフォーム方法から選ぶことができます。

壁断熱1

外壁重ね張り

既存の外装の上から断熱・外装施工する方法です。廃材も出ないので低コストに施工することができます。

壁断熱2

外壁張替え

現状の外装を撤去して断熱・外装施工する方法です。外装が劣化している場合や、凹凸が大きい外壁の場合はこちらの方法になります。

壁断熱3

スケルトンリフォーム

現状の外装を撤去して断熱・外装施工します。 室内の間取りを変更したい場合や耐震に問題があって構造を見直す場合はこの方法をお勧めします。



事前の性能診断

機密性の調査

まるごと断熱リフォームでは適切な断熱リフォームを行うために、現状の断熱性能を診断させて頂く必要があります。合わせて建物の劣化状態や耐震診断も是非ご利用ください。※各診断は有料です

  
住まいの診断

建物の壁を壊さずに調査できます。現在の断熱性能や換気性能なども合わせて改修方法をご提案します。

劣化診断

建物の床下や屋根裏を含めた全体を調査します。現在の劣化状況や不具合がないかを調べます。

耐震診断

建物の健康診断と合わせて耐震強度の診断もお勧めしています。補強が必要な場所や補強方法についてご提案します。




性能報告書の発行と保証

安心して施工するための事前調査と保証制度

診断報告書

診断報告書

『まるごと断熱リフォーム』では住宅性能のモノサシとなる、断熱性能(温熱性能・外皮性能)と気密性能を計測した「性能報告書」を作成し、それを踏まえてリフォーム内容をご提案します。

保証

保証書の発行

施行後の断熱材内部の結露による断熱材の劣化を35年間保証しています。※保証対象は、断熱リフォームパネルに使用の断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。

補助金のご案内

補助金相談

住宅の省エネを目的とした断熱性能を高めるリフォームは行政から奨励されており、補助金を受けられる場合があります。お住まいの地域や建物の状況などにより内容が異なる場合がありますのでお気軽にご相談ください。




  
リクシルのリフォームネット加盟店
リクシルのリフォームネット加盟店

当店は『まるごと断熱リフォーム登録店』です。リフォームのことなら何でもお気軽にご相談ください。


窓のリフォーム業者、西田工務店